経営方針 : 基本方針  品質目標行動指針 環境目標行動指針 資源の運用管理 


 
弊社グループは、事業活動によって生ずる環境影響について、社会的責任の重大性を認識し、地域の生活環境保全をはかるため、環境マネジメントシステムを活用し、継続的に改善します。  
 
私たちは、環境法規制を順守し、環境マネジメントを実行するため次の行動をします。
   
 
  1. 省エネ機器を活用し、使用電力を削減します。
2. 廃棄物を削減し、有効にリサイクルします。
3. 行動目標を立て、燃料使用量の低減をします。
4. 排水水質の管理・基準の向上に努めます。
5. 地球温暖化対策に貢献します。
   
   
    使用電力の削減を目的とし、各部門毎に年間の削減目標値を設定し、行動計画に基づき実施する。
集計データは月毎に作成し評価を行う。

目標値
部 門 名 年間目標値
本社営業部  昨年対比 −1%
運輸観光部  昨年対比 −1%
新潟営業所営業部  昨年対比 −0.5%
製品製造部  昨年対比 −1%

行動計画内容
種類 設置場所等 実施基準
照 明  共通事項 ・節電、消灯を呼び掛けるビラを掲示する。
 共用部分(事務所・会議室・玄
 関・廊下・トイレ・車庫・倉庫等)
・支障のない限り、こまめに消す。
 各サイト場内照明 ・業務終了後、不要な照明は消す。
・効率の良い無駄な残業はしない。
設備機器  製品工場・生コン工場 ・業務終了後、不要な電源は切る。
OA機器  事務室・試験室 ・業務に支障がない範囲で、使用していない時はスイッチを切る。
・パソコンは、ハードディスク故障の原因と成り得るので、常識の範囲とする。
空調機器  全室 ・使用していない部屋はスイッチを切る。
・室内温度  冷房 27℃ 暖房 22℃
   
 
    廃棄物の削減及びリサイクルを目的とし、各部門毎に年間の削減目標値を設定し、行動計画に基
づき実施する。集計データは月毎に作成し評価を行う。
また産業廃棄物の保管及び管理にあたっては、周辺の環境に影響を及ぼさないよう適切な措置
を講じる。

目標値
部 門 名 年間目標値
本社営業部  紙の購入量を昨年対比 −1%
 古紙のリサイクル量を昨年対比 +1%
運輸観光部  紙の購入量を昨年対比 −1%
 古紙のリサイクル量を昨年対比 +1%
新潟営業所営業部  紙の購入量を昨年対比 −1%
 古紙のリサイクル量は本年度より実施
製品製造部  紙の購入量を昨年対比 −1%
 古紙のリサイクル量を昨年対比 +1%

行動計画内容
種 類 実施基準
紙の消費 ・不要なコピーはとらない。
・裏紙を使用する。
・グループ間FAXについては案内状の送付を控える。
リサイクル ・排紙はリサイクルにする。

産業廃棄物処理  
品 目 収集運搬
(島内)
収集運搬
(島内から新潟港)
収集運搬
(新潟港から処分場)
中間処理施設 最終処分場
コンクリートくず 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 三島谷興産 新潟県環境保全事業団
牛イ渡環境センター 三島谷興産 三島谷興産 三島谷興産 新潟県環境保全事業団
以成自動車販売 丸二砕石販売(リサイクル)
木くず 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 三島谷興産 新潟県環境保全事業団
牛イ渡環境センター 三島谷興産 三島谷興産 三島谷興産 新潟県環境保全事業団
廃油 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 三島谷興産 中越環境開発
牛イ渡環境センター 三島谷興産 三島谷興産 三島谷興産 中越環境開発
金属くず 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 牛イ渡環境センター 三島谷興産 渇。山銅鉄店(リサイクル)
牛イ渡環境センター 三島谷興産 三島谷興産 三島谷興産 渇。山銅鉄店(リサイクル)
廃タイヤ 給熏ьゥ動車 BSタイヤ新潟販売
佐渡営業所
新潟タイヤ 新潟タイヤ
新湊自動車 BSタイヤ新潟販売
佐渡営業所
新潟タイヤ 新潟タイヤ
給g田自動車 BSタイヤ新潟販売
佐渡営業所
新潟タイヤ 新潟タイヤ
泣Gビス自動車 BSタイヤ新潟販売
佐渡営業所
 
新潟タイヤ 新潟タイヤ
潟純Cアールエヌヨコハマタイヤプラザ佐渡 拠キ津商会 拠キ津商会 拠キ津商会 拠キ津商会
叶V潟ゴム商会 叶V潟ゴム商会 叶V潟ゴム商会 叶V潟ゴム商会
竃{多オート 叶V生ゴム商会 叶V潟ゴム商会 電気化学工業
汚泥 滑ツ境保全事業 滑ツ境保全事業 滑ツ境保全事業 青木環境事業
滑ツ境保全事業
   
   
 
    燃料使用量の低減を目的とし、各部門毎に年間の削減目標値を設定し、行動計画に基づき実施する。
集計データは月毎に作成し評価を行う。

目標値
部 門 名 年間目標値
本社営業部  ガソリン・軽油の消費量を昨年対比 −1%
運輸観光部  ガソリン・軽油の消費量を昨年対比 −1%
新潟営業所営業部  ガソリン・軽油の消費量を昨年対比 −1%
製品製造部  ガソリン・軽油の消費量を昨年対比 −1%

行動計画内容
種類 実施基準
車輌燃料
(ガソリン・軽油)
 ・駐停車時のアイドリング禁止。
 ・急停車・急発進の禁止。
 ・経済速度での運転。
石油暖房器  ・温度調節の設定(設定22℃)
ボイラー  ・効率の良い温度設定。
   
 
    公害を防止するためにあらかじめ講じるべき措置、及び公害が発生した場合に講じるべき措置に
関し必要な事項を定めることにより、地域住民の健康を保護するとともに周辺の生活環境を保全
することを目的としています。

工場からの排出水の排水基準は次のとおりです。年2回測定し、その結果を報告しています。
検査項目 基 準 値 製品工場 生コン工場
 検査年月日  令和 6年 2月 8日  令和 6年 3月 21日
水質イオン濃度(PH) 5.8以上8.6以下 7.6(20℃) 7.2(19℃)
浮遊物質量(SS) 100mg/リットル以下 1mg/リットル 85mg/リットル
六価クロム 0.05mg/リットル以下 0.05mg未満 0.05mg未満
全クロム 0.2mg/リットル以下 0.2mg未満 0.2mg未満

   
 
    当社では、現在深刻な問題となっている「地球温暖化」を真剣に考え、これからの地球環境のために、
”私たち一人ひとりが出来ることから”をテーマに地球温暖化対策に取り組んでいます。
   

太陽光発電システム
太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換して利用する「太陽光ソーラー発電システム」を
本社社屋、コンクリート二次製品工場、新潟営業所、佐渡生コン工場に設置しております。

 
本社社屋  製品工場 新潟営業所
佐渡生コン工場

チームマイナス6%への参加

当社では、日本の温室効果ガス削減の約束である”マイナス6%”の達成に向けて、一人ひとり
が力を合わせて取り組む『チームマイナス6%』に参加しています。

 
 
▲PAGETOP
 

2007(C) Watanabe Sansyou Corporation. All right reserved.